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気付けばもう11月も下旬。ここ数日は特に寒いですね。山地だと尚更です。夏場は殆ど冷房は使わないんですが、冬は流石に暖房のお世話になってます。電気代の請求書が憂鬱な季節ですね。
さて昨日は帰宅後、気分を変えて久々にエスプレッソを淹れてみました。あの珈琲が底からぼこぼこぉっと湧き上がってくる様子は何度見てもわくわくしますね。未だ上手くは淹れられませんが、普段とは違った手順と風味が楽しめて楽しいです。 さて小生は小さなコンピュータ机(上に棚がついてて、下に鍵盤収納用の引き出しがあるやつ)の鍵盤用の引き出しにラップトップと大量の書類や資料を置いて作業しています。それに加えてラップトップにはイヤホンやプラグの配線やらUSBケーブルやらが大量に繋がっているので、物凄く窮屈な空間になっています。いつもそんな環境に僅かに生じた空間に珈琲杯を置いて作業しているのですが、昨夜は一寸席を立とうとした瞬間に足をイヤホンの配線に引っ掛けてしまい、事もあろうに大事な鍵盤の上に珈琲杯をひっくり返してしまいました。文字通りの大惨事です。 液体を鍵盤の上にこぼすと洒落にならん事は重々承知でしたが、正直まさか自分がそんな深刻な事態に陥る筈はないよと高を括っていたので、狼狽も一際でした。また小生はブラジルに居た頃からの習慣で、エスプレッソには親の敵のように砂糖をぶち込むんですが、昨日はそれが更なる仇となった感じでした。もうね、どこもかしこもべったべた…;; 幸い珈琲を被ったのは左下の一部の鍵のみだったので、どうやら全滅は免れたみたいです。更に嬉しい事に、イディッシュ等を打つのに必須のCaps LockやらShiftやら、珈琲を被った鍵も大部分は生きていて呉れました。しかし直撃を受けた左隅のCtrlは見事に沈黙…。絵を描く時や書類を作成する時などショートカットを多用しているので、これはかなり痛いです。 まあ一応右側にもCtrlはあるわけですが、左側のCtrlを使い慣れている所為で非常に落胆しました。特にペンタブを使っている時とか便利なんですよね、左側のCtrl。Ctrlと併せてよく使うAだのZ(ヘタレ絵描きの小生には特に重要!)だのCだのVだのSだのは、皆揃って左側のCtrl鍵の近くにあるので、コレが使えないというのは結構困りものですのよ。 その内気まぐれに復活してくれると万々歳なんですが、そう上手くはいかないですよねきっと。ちなみにCtrlの隣のFn君も一緒に戦死してしまいました。まあこっちは余りというか殆ど使った事はないので、Ctrlの沈黙に較べれば落胆度は低めですが(それでも悲しいけど)。まあアレだ、鍵盤の周りには本当に気を付けてないとダメですね。 PR
何やら前の記事を書いてから随分経ってしまったので、新しい記事を書くとします(というか、最後の記事の題が「例大祭~」ってどんだけ放置してたんだ^^;)。相変わらず誰も見てないのだろうけど!本当はこんな事やってる場合じゃないんですけどね。しかし前の記事を書いてからいつの間にか5ヶ月近く経っているとは、本当に時間の経つのは早いです。泰然と構えていたいですが、やはり焦りますね。咲夜さんみたいな能力が欲しいわ…。
しかし何か書こうと思っても書く事が余り思いつかないし時間も余り無いので、今日のところは昔撮った写真でも晒してみる事にします。 これは昔通ってたジェネシオの大学のすぐ裏にあった航空博物館(というか格納庫)。博物館とは言っても、第2次世界大戦でパイロットだった退役軍人のおじいちゃん達が趣味でやってるようなこじんまりしたものでしたが(それでも毎年夏に行われる航空ショウには結構人が来てました)。週末になるとよく格納庫に忍び込んでC-47やАн-2に乗っかったり、見つかって飛行機の整備を手伝わされたりしてました。地味な飛行機しかなかったけど、今思えば夢みたいな場所だったなあ。勉強もしないでそんな事ばっかりやってたから留年ばかりだったんですね、わかります。 ちなみに写真は第2次世界大戦中のルフトヴァッフェの恐らく偵察機(余り詳しくないので型は判らないです、ごめんなさい)。今でも定期的に整備されているので、動かせば普通に飛びます。モノを大事にするって素晴らしい。勿論垂直尾翼のハーケンクロイツも健在です(笑) ちょっと期待したんですが、流石に我が皇軍の航空機は無かったです。残念なような、寧ろ敵軍に鹵獲された祖国の航空機の姿を見ずに済んでほっとしたような…。 しかしながら、日本にもう大戦当時の稼動機が現存していないのに対し、アメリカでは現在に至るまで少なくない数の機体が大事に保管されているのは有難い事だと思います。取り敢えず、飛行機が自由に飛ばせるような広い土地のある国は羨ましいですね。 久々に神保町に逝って来ました。最早あそこは魔界都市ですね。気が付けば、いつの間にか鞄がはち切れんばかりになり、逆に財布は羽よりも軽くなっているという怖ろしい町です。 |
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