ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Paulina Rubioのpau-latinaというアルバムに収録されているPerros(犬)に、perrea(名詞)・perrear(動詞)という見慣れない語が頻出するので、今更ながら辞書で調べてみました。というか、アルバムを購入してから数年経つというのにこの期になって漸く辞書を引くというのは、ゆっくりするにも程がありますね。反省。
さてこのperreaとperrear(perreaの動詞形)、手元のどの辞書の見出し語にも見当たりません。収録語数25万を誇るLarousseの西英辞典にも載ってません。きっとまだ新しい語か、よっぽどどうでもいい語なんでせうね。 まあ実際のところ辞書を引くまでもなく「犬(perro)+~する(-ar)」という事で、大方「わんこ体位でにゃんにゃんする」とかそんな感じの意味かなーというのが率直な感想。でも取り敢えず試しにググってみたら、やっぱりそんな感じの意味でした。いやん。 他にもperrearには、女性が男性(または女性)に背部を密着させて踊るという意味もあるらしく、Perrosの歌詞では多分こっちの意味で使われてるんじゃないかと。どっちにしろいやんなイメエジですわね。日本語だと「犬る」とか、なんかそんな感じでせうか。わけわかんないね。 Perrosは結構怪しげな曲調の曲なんですが、歌詞も結構淫靡な内容だったのですねうふふ。これでまた1つお利口になったけれど、この先の人生でこんなスキマな語を使う機会なんてあるのかしらん?わんこスタイルってあんまり好きじゃないし。でも、こういうどうでも良い知識ばっかり増えていくのが言語学習の面白さですわね。 ところでPerrosでは他に曲中で「だもい、だもい」という合いの手が入るんですが、これの意味もよく分かりません。まさかロシヤ語じゃあないよね。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(12/10)
(12/08)
(01/10)
(05/22)
(05/21)
最新TB
ブログ内検索
|